RSS
Admin
Archives

ムゼオ・ブログ Museo-blog

滋賀県草津市 エイジングケア美容室 ムゼオの店主ブログです

プロフィール

 店主 みずたに

Author: 店主 みずたに
Museo(ムゼオ)とは イタリア語
『美術館』という意味

時が経つのを忘れるぐらい
のんびり出来る場になれば!!

そんな想いの美容室です。

時間のゆとりあるとき
ぜひ来てください。

〒525-0028
滋賀県草津市上笠2-17-6
アーバス草津1F
phone 077-567-2436
close Sunday・Monday
他 不定休の休日あり

完全予約制

GoogleMaps
ムゼオLINE@
LINE@からもご予約できます(^^)
友だち追加数
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
カテゴリ
最新コメント
ご予約・お問い合わせ
このフォームにご記入頂きましたお名前・メールアドレス等は、私どもにしか見ることが出来ません。 どうぞご安心の上、ご記入くださいませ。 

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
月別アーカイブ
Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
2015.07
03
CM:0
TB:0
08:36
Category : 店主ひとり言
ようこそムゼオブログへ! 
今日もお越しいただきありがとうございます!!

店主が何度も何度も聞かれる同じ質問のお話。

「なんで美容室って次から次へとできるのですか?」

「お店が出来たな~っと思ったら決まって美容室だ」

儲かるからだと思う方は少数いますね(笑)
まったくそんなことはありません。
今から書く話を読んでいただければ
ご理解いただけるかと。。。


今日の本題は「なぜ美容室ばかり増える?!」
店主や店主のブレーンの意見としてですが、
理由は、「美容室の件数が多すぎるから」

多すぎるから増える?
どういうこと?
今回は業界の裏話でございます( `ー´)ノ



床屋さん、つまり理容室と美容室を合わせて
髪を切るお店が、日本全国に38万軒あります。

これがどんなけ、すごい数かは以前に書いていますので
こちらを見てください。 578 どんだけ~?!

完全な過当競争です。

数が多すぎるから、需要と供給のバランスで
カット料金やパーマ料金、これがめっちゃ低価になります。
手作業なのに安すぎます。

安いから美容師さんの給料が上がらない
あがらない前に、スタートそもそもから安い。

美容師ってみなさんが想像する以上に
めっちゃお給料が安いんですよ。
一般給与所得者の平均年収が実質400万円台
美容師の平均年収が約200万円
一般の方々の半分以下ですよ。

単純に考えても、今の理美容室は件数の半分以下
38万軒あるお店を16万軒ぐらいまで減らさないと。。。

つまり美容室・理容室の件数、
そこで働く美容師の人数を、単純に考えて今の半分にしないと
平均年収200万円を400万円にできない。
多くの美容師は結婚しても家族を養っていけない。
だから一攫千金狙って自分のお店を出す者。
また年齢が増して、邪魔者扱い、勤めているお店からお払い箱にされて
どっこも雇ってくれないし仕方なしにお店を出す人が出てきます。
あと、自分のお店を持つのが夢だったなんて言う、僕のような人もいますよね。

これで美容室の件数が増えていきます。
ホントは減らさないといけないのにね(^^ゞ

覚えてらっしゃるかな?! 15年ぐらい前にあったカリスマ美容師ブーム
それとキムタクさん出演のドラマ「ビューティフルライフ」
これに刺激された人たちがたくさん美容師の専門学校に行って
美容師免許を取得されました。
美容師の世代別人口はこのときが群を抜いて多いのです。
その世代の美容師は今、30代後半
これぐらいの年齢の美容師がめちゃめちゃ多い
でさっきの話
この世代の人が家庭持っても一向に年収があがらない。
平均200万円の世界ですからね、否応なしに豊かな暮らしを夢見て、
この圧倒的にボリュームの多いこの世代の人たちが
次々と独立自営、出店していくわけです。
それがここ数年、特に増えている理由なんですね。

新陳代謝ではないですが、新しいものが生まれたら
古いものが消えていくのが自然に摂理であります。
美容室の場合、古いところにもちゃんと固定客がいます
長年の信頼関係も出来ています。
美容師も齢を重ねますがお客さんも同じです(笑)
かえって新しいお店より経営が安定しているんです。

新しいお店がこの不況時に売上を増やしていくのは至難の業
固定のお客さんはいない、もしくは少ない。
ライバルはまわりにごまんといますからね、価格を下げないと勝負になりません。
ということは利益もナカナカでませんね。
お店を作った時の資金の回収も、借金の返済もしていかないとなりません。
家賃もいるしね~

結果、一国一城の主としてオープンしても
実質年収100年円前後、そんな新しいお店のオーナーが多いと聞きます。
半分になっちゃった( 一一)


ただでさえ一般400万円の半分しかない美容師の年収
美容室の件数、美容師の人数を半分に減らさないといけない現状でも
美容師を志したものだけが陥る負のスパイラルで
逆にお店の件数が増えているのです。

美容室がいまだに増えているの、少しは理解できましたか?


ちなみに、、、
現在、美容師を志願される人は10年前の半分に。
昨年あたりから新店舗の出店ペースも鈍化していますので
今後、何年かに渡っては美容室の件数、美容師の人数は減る傾向にあるとか。
齢を取って引退していく方もいますし
運営できずに閉店廃業に追い込まれるお店もあるでしょうからね。
まず労力・労働時間の割には賃金が少なすぎるし~。

それから、、、
ムゼオはどうなのよ?! って?
いつもご来店いただいているゲストのみなさまが感じられるように
はい、ご想像にお任せいたします(^^)/
できればムゼオのスタッフには、上記のようなことないように。
まずここで働く人間が負の連鎖に巻き込まれないようにすること。
これが店主がムゼオを運営している理由のひとつであること
付け加えておきますね(^^)

IMG_9594.jpg


だからどうしたらいいの???との他の美容室の悩み・質問に
アドバイスしている店主が今日もお送りしました~(^^♪


関連記事

Comment

非公開コメント